金融日記さんのブログ記事を読んで、面白そうだったので買ってみました。


ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
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この本で面白かったのは、
1) 戦略は、Action1→Action2→Action3→Action4が関連性をもって風車のように回りながら、正のスパイラルを生む出すように考えるべき
2) 全体の合理性を得るための「部分の不合理」を戦略に盛り込むべき
という部分でした。

とくに2) は非常に参考になりました。

「部分の不合理」という言葉が難解ですが、ある部分だけを考えると、獲るべき手法ではないものが、全体の合理性を得るために不可欠になっているという意味です。

ザ・ゴールを読んだ人には、これだけで意味が通じるかもしれません。
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
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